バンクーバーから旅行
アメリカに行くのって、やっぱお金かかる。
だから、日本にいたらあんまり行かなそうだけど、バンクーバーに来たら行こうとおもうとこの紹介したいと思います。
(そもそもバンクーバーに来ないとかは言わないで下さい)
Las Vegas
行く前のイメージは正直、お金持ちが遊びのために行く。ってかんじだった。バンクーバー来なかったら、行くことも考えなかったと思う。
私がおすすめするやり方は、エアカナダのパッケージ。これ使って行くと、パッケージで申し込めて結構お得に行けちゃう。(と思う)時期によって、変わるけどね！
Las Vegas travel deals | Air Canada Vacations
元々、ラスベガスのホテル価格設定は割と低めで、経営者としては、カジノでお金落としてくれよって感じだそう
私が前に行ったのは、Rio ホテルで、4泊5日で、ホテルと航空券込み1人350ドルくらい。(3万3千円)とか。ラスベガスは意外とギャンブルとかお金かけなくても楽しめる。私たちは、my Vegas ていうアプリをダウンロードして、1、2ヶ月くらいレベルアップ頑張ったので、ベラージオ、アリアとかのビュッフェを2人で1人分代金のクーポンとかゲットできた。このアプリのいいとこは、ほんとにめっちゃ頑張ると、ショーとかのチケットも手に入るみたい。
ラスベガス観光は、ホテル回ったり、ショーみたり、ブュッフェ行ったり、セクシーなお姉さん見たり(見るだけね)、カジノちょっと試したり。
(両方ともアプリからの半額券使ったよ)
＊＊あと、重要なのが、ラスベガスは特に21歳未満では行かない方がいい。だいたいの場所で年齢確認されて。あんま楽しまないと思う。
次は、超近いSeattle。(ほぼバンクーバーと呼べるw)
バンクーバーからなら、車で3時間とかだから、ちよっと遠出ののりでいけちゃう。
泊まるも良しだけど、ペーパードライバーの私からしたら、1日か2日ツアーバスに乗って、観光スポットを回ってくれるほうが楽なのである。美術館がたくさんあるから、そういうの好きな人にはいいと思う。でも、私は別にそんなだからなーってかんじ。
私が前に使ったのは、1日観光で8千円くらいで、スペースニードル、スタバ一号店、マーケットらへんを行くやつで、個人的にはもうそれで満足できた。
1日で、往復5,6時間かかるから、シアトル滞在時間は正直長くはないから、もうちょっといたい人は2日プランをおすすめする。
一応ESL生(英語勉強してる学生)対処だけど、特に証明書出せとかは言われなかった。UBC在学中に普通に行った。
ちなみに、参加したツアーの7割くらいが日本人だった。
ラストはLos angels
ここはパッケージプランがあるかわかんないけど、おススメは飛行機を別でとって、ホテルじゃなくて、Airbnb をとるパターン。
Airbnb は、一般人の家を貸し出すかんじで、高級感はないけど、節約したいならおすすめ。ご飯とか付いてないけど、キッチンあったり、タオルとか、ドライヤーとか、普通に不便なく住めるグッツが付いてくることがほとんど。一軒家とか借りない限り、たいていホテルよりは安いと思う。(ラスベガスにはairbnbがあんまないのかな？)
LAには2回行ってて、最初の時は安いホテルだったけど、2回目はAirbnbだったけど、対して変わらなかった。でも、値段はAirrbnbの方が安かったかな。
サンタモニカもハリウッドもユニバも電車でいけちゃうからか、ディズニー行く以外なら、ロスのどっかのAirbnbに泊まるのがおすすめ。
1回目に行った時は、ディズニーメインだったから、そっちらへん(アナハイム)にはホテルばっかだと思う。
そんな感じで、地理的な問題、近いから日本から行くより断然安いので、バンクーバーに来る際はどこか行ってみるのはどうでしょうか。
バンクーバーのおすすめのブランチ
こんにちは。
今日はバンクーバー周辺のおすすめのブランチ紹介したいと思います。
ブランチとはランチとブレックファストの中間のこと。休日ゆっくり起きて、外に食べに行こう！ってこと
ほんっとブランチ、というか、アメリカの朝ごはん？的なのが好きで、有名どころはだいたい行ったことがあります！
ちなみに、私の好物はEgg Benny(エッグベニー)🥚
(日本やアメリカではEgg Benedict(エッグベネディクト)というけど、カナダ🇨🇦では、エッグベニーと言う！)
Catch １２２
122 W Hastings Street
ここのオーナーが私の働いているレストランに来て、誘われて行ったレストラン。
ここはブランチもあるし、ディーナーもあるレストランですが、まだブランチにしか行ったことがありません。人気のおみせなので、週末は特に予約してから！
ブランチは全体的に13-18ドル程度(2000円以下)くらいで、小さく見えるけど、割とお腹にいっぱいになる量です。ディナーも時間があればトライしたいです。
Jam Cafe
556 Beatty Street Vancouver,
ここはバンクーバー内のブランチでおそらく1番人気のお店で、平日の昼間も行列が絶えない。が、他のレストランと比較して、ここは呼ばれるまで列に並ばなきゃならないので、寒い日とか雨が降ってる時は最悪。大抵のレストランは名前を書いたりとか、ケータイ番号からテキストメッセージで知らせてくれたりするがここはそんなことはしない。
正直もっと効率性あげてよって、思うけど、一番リピートしているレストラン。つまり美味しい。
2年前に初めて行った時の15ドルから現在17ドルくらいの値上げ。(1400円くらい、プラスチップね)それでも変わらずの人気を誇る。
あと、おすすめはと、Charlie bowl 。
去年キツラノに新しくオープンして、両方混んでるけど、ダウンタウンのほうが列が長い気がする。
待つのが嫌な人は朝８時からだから、超早めに行くしかない。８−３時だけど、２時とか３時でもまだまだ長蛇の列なので。
TUC Craft Kitchen
60 W Cordova St, Vancouver
ここは予約ありのブランチだから、行く前はYelpというサイトで予約するのをおすすめする。おすすめはchicken and waffle。ほとんどの人がこれを頼む。カナダなんで、ちゃんとメープルシロップもかけました。あと、Polk Belly Crackingsてのも有名で、頼んだけど、写真撮るの忘れた。でも、八角嫌いな人には向いてないよ〜
https://www.tuccraftkitchen.com/
Yolks
546 W Broadway
バンクーバー市内に3つのロケーションがあって、元祖ブランチって感じの、有名なスポット。流行に敏感じゃなくても結構な人が知っていると思う。
おすすめはもちろんEgg Bennyだけど、ボトムをマフィンじゃなくて、Triffle Lemon hashbrownにすること。
ここはちょっとオーダーの仕方が複雑だから、ネットであらかじめ調べて行くといいかもしれない。カスタマイズする感じのお店！
Medina cafe
780 Richards Street
ここはたぶんいちばん有名で人気なところ。ワッフルをうりにしていて、お客さんのだいたいが、ブランチとワッフルを頼む。
自分の写真が見つからなかったから、これはYelpから引用の写真。
https://www.yelp.ca/biz_photos/medina-cafe-vancouver?select=Or1VX3L2xm0hN1mkG1DFQg
https://www.yelp.ca/biz_photos/medina-cafe-vancouver?select=BR60pR1BQqpn3Urj3rJZbw
私はあんまりご飯量を食べるほうじゃないけど、ここは量が少し少ないと思う。食後のデザートが余裕ではいるくらいの量。味は好きだけど、超おすすめではないかなぁ。
バンクーバーにきた時にはぜひ！
では。
バンクーバーでビーガンであること
こんにちは。今日は学校関連ではなく、ビーガンについて話したいと思います。
ビーガンとは、動物性食品を全く摂らない人たち。 つまり、ベジタリアンのもっとすごいやつってことです。肉、魚だけでなく、卵、牛乳、チーズも食べない。
日本でどこまで広がっているのかわかりませんが、私の両親はあまり知りませんでした。
＊ちなみに私はベジタリアンでもビーガンでもありません。
2018年の国の研究によると、35才以下のブリティッシュコロンビア州に住む人の40%くらいがビーガンかベジタリアンらしい。これは、カナダのなかでは一番高い数字で、バンクーバーの人が以下に動物愛が高い（？）健康に気を使っている（？）ことがわかります。
研究者は高い教育レベルのある人はビーガンとかベジタリアンとかになりやすいって結論づけているので、つまり、バンクーバーは他と比べて教育レベルが高め？ということなのかな？
ビーガンになった理由は人それぞれで、宗教や健康、環境問題のためなど。
ビーガンに関しては賛否両論ありますね。
いい面では、ストレスフリーになった、生活習慣病のリスク減少、デトックス効果。ある友達によると、ニキビが減ったとも。あとは、今すごい問題になっているClimate Changeを遅らせることができる。ビーフは肉の中で一番悪影響みたい。
悪い面では、必要な栄養の摂取がてきなくなる。たとえば、肉とか魚は毎日食べ過ぎはよくないけど、タンパク質とかは体に必要。これらがないと骨がスカスカになったり、疲れやすくなったり。それに、ビーフの輸出１位のアメリカや、２位のブラジルで肉を食べなくなったら、経済がうまく回らなくなる。
前のルームメートは色々と思うことがあって、ビーガンになったのですが、カットした後は体に変化が起こったみたいです。なので、栄養を補うために結構な量のビタミン剤を毎日取っていました。
これは去年の夏ごろにあったプロテスト。ダウンタウンのあるストリートを封鎖して、行進してました。ビーガンのプロテストなのか、ベジタリアンなのかはよくわかりませんでした。
ANIMALS ARE BEING NOT PROPERTY
つまり、動物にも生きる権利ややりたいことをやる権利があって、人間の都合でそれを剥奪してはならないと主張しているのです。考え方の違いですよね。
ここで、少しphilosophyのお話。
哲学者のJohn Rawls は A Theory of Justice(正義論)のなかで、Veil of Ignorance ということを前提に話しています。つまりみんな自分がどこの宗教、仕事、年齢、性別などに関する知識をすべて奪われた状態のことで、その状態で、法律とかルールを決めるのです。彼の視点からならば、究極、私がもし人間じゃない可能性がある時は、人間から食べられたくないから、動物も権利があるって主張しますよね。
しかし、Moral relativism によると、モラルは過去の歴史、文化や環境によって異なるので、決めるのは難しいとのこと。カナダでは、今はそうでもないけど、昔は大西洋面の州では漁業が非常に盛んだった。それに、カナダはビーフを年間13 Million tonnes生産しており、$17Billion もGDPに貢献している。１４兆円くらい？
これを考えると、カナダ人は昔から肉や魚を食べていたので、今も続けることはモラルになります。
だから、つまりビーガンやベジタリアンにならなきゃいけないって意見を押し当てるのは違うと思う。
でも、ルームメートがビーガンだったこともあり、彼女とご飯行くときはビーガンレストランとかよく行っていました。バンクーバーには本当にビーガン/ベジタリアンのレストランが多いです。わたしはけっこう好き！全然余裕で生活できちゃう。また、普通のレストランでも、ビーガンとかのオプションがあるのはほとんどです。
日本に住んでたら、外食きびしくないかなってちょっと思いますね。日本というよりも、アジアのほとんどの国では生活しづらいと思います。まず、コンセプト自体の認知度が場所によってだいぶ低い。
ちなみにバンクーバーでの私のお気に入りは、Meet on Main
ここはすべてのものがベジタリアン用で、半分くらいがビーガン用。
ナイフを上からまっすぐ突き刺しているもくるので、いつもちょっとドキドキしちゃいます。
$15（1300円）くらいだけど、いつも半分くらいしか食べれず、持ち帰っています。肉じゃないけど、普通に満足感を得られる！
ミート大好きなので、完璧なビーガンやベジタリアンになる日は来ないと思うのですが、たまにこういうフェイクミートを食べることで罪悪感を減らしてます。
では。
クラフトビール Craft Beer in ポートムーディ
昨日の月曜の昼間からバンクーバーから1時間ほどのポートムーディへクラフトビール巡りに行ってきました。
(ちなみに私はめっちゃ飲めるとか、ビール超好きとかではありません！)
私の働いているレストランで、Yellow Dog というブランドのお酒を提供していて興味があったのと、お父さんからのお土産でビールのリクエストがあったので、 行ってみました
今日紹介する4つの場所は、ダウンタウンからだったら、ミレニアムラインで1時間ほどでこれちゃうので、３ゾーンなので、週末だったら、１ゾーン分の料金でこれちゃいます。Portmody の駅から、徒歩圏内でで全部いけちゃいます！詳しい生き方は、グーグル先生に聞いてみてください。
まずはじめに行ったのは
Yellow Dog Brewing Co.
2817 Murray St #1, Port Moody, BC V3H 1X3
4つの中で一番有名だと思う
可愛らしい犬のマーク
飲み歩きに便利なFlight.
Beer flight といって、ようはテイスティングサイズで色々楽しめるやつ。$8 ほど
4oz を4つ。
聞き方は、Could I get beer flight?
で、
Which ones do you want? とか、Which ones? とか聞かれるから
メニューのところに今日あるビール８−１０種類くらい書いてあると思うから、そこから4つピックすればOK！ フルネーム読まなくても、１ワードとか言ったらだいたいわかってくれると思うから、緊張せず普通にオーダーで！
行った中の1つは番号が名前の横に書いてあったから、それ読むのもあり。
この日は月曜の昼間にもかかわらず、お母さんとベビーがたくさんいて、びっくりしました。
次はYellow dog のほぼよこにあった
Twin Sails Brewing
2821 Murray St, Port Moody, BC V3H 1X3
ここはビール工場への扉がなくて、店内がビールのにおいがすごかった印象。なので、外で飲みました。Yellow dogと違って外にテーブルがあって、よかった！
覚えてるのは、1番左がラズベリーで1番右のがチョコっぽいやつ。左から2つめのは酸っぱくて、ビールぽくなくて美味しかった！名前覚えてないけど、多分お気にいり
私は1つ目でお腹がいっぱいになったので、2つ目からは彼のを少しずつもらいました。
3つめは
The Parkside Brewery
2731 Murray St, Port Moody, BC V3H 3R5
ここのパティオは一番はおしゃれで、芝生もあっていい感じだった。１番のネックは犬がたくさんいたこと、、、（私は犬が苦手なので）
ベイビーもたくさんいました。
ラストは
Moody Ales
1X1, 2601 Murray St, Port Moody, BC V3H 3R5
ここ少し歩いたとこにあって、途中、本当にあるのかなって思うとこに急に出てきた感じだった。
写真とるのわすれちゃって飲み終わったやつ
彼はEdwardって名前じゃないけど、適当に使った名前。
結構飲んだ気がするけど、彼はなんか全然平気そうな感じだった。4つ全部行きたかったら、誰かと回ることをお勧めします。
バンクーバーにもたくさんあるけど、たまには少し冒険してみるのもいいかもって思った１日でした。
ケースコンペティション
春のタームが先週金曜日に終わって、ファイナル期間の筆者です。今回、私は珍しくテストじゃなくて、ペーパー（レポート）のが多くって、いつもよりだいぶゆっくり勉強しています。
今日はケースコンペティションについて話したいと思います。
UBCでよく聞くワード。
ケースコンペティション
え？コンペティション？私の中ではバトル？！
みたいな感じでした。
日本の大学じゃ、あんまり聞かないと思うこの単語。MBAとか獲得する系の意識高い人しか多分しらないと思う、、、
友達に聞くと、4人とかのチームになって、与えられた時間内にケースに対して、1番ベストなの解決策を提出する、かんじです。簡単に聞こえるけど、たぶん莫大なリサーチしないと上位にはならないはず。夜通しリサーチ後、決勝戦的なのに進めたチームはプレゼンテーションもやるらしい。友達曰く、テーマは、ベンチャーキャピタルへの投資、企業の今後の戦略、新規事業開発、マーケティングなどいろいろ。
上位に入ったら、履歴書に書けるし、賞金でるやつもあるし、企業の人に覚えてもらえる可能性あるし、そのまま内定も考えてくれる確率すごい上がる。
参加するにも、ある程度のGPAとか職歴、インターンシップ歴とかなきゃ、落とされるレベル高いのもあります。
みんな、たくさんクラスとってるのに時間見つけては、応募して、参加したりで、個人的に驚きが隠せない。私は、編入した最初のタームはびっちり入れすぎのと、難しいコースばっかで、クラブに一つ入ってたくらいで、バイトもほとんど入ってなかったので。
毎年あるかはわかんないけど、今年も6月の初めにDeloitte Canada 主催のケースコンペティションがトロントで行われるらしく、カナダで選ばれた10人が無料でトロントに行き、ケースコンペティションに参加かつ、大企業ツアーもしてくれるらしい。経費は会社持ち。まぁ、優秀な人あつめたいよね。これは多分かなりでかいやつ。
まあ、私は日本に一時帰国予定なので、応募すらしませんでした。ルームメイトは受けたけど、ダメだったみたい、多分。
体験として、夏の後一つくらい出ようかなと思っているので、そしたら、 報告します。
では
the UBC Sauder Business of School (サウダー） について
新しい元号、令和、響きがいいですね。友達に説明したらcoolだねって言われました。中国は辛亥革命の時に廃止したので、元号あるのは日本だけみたいですね。
今日は、私の通っている the UBC Sauder Business of School（通称サウダー）
についてお話ししたいと思います。
（最初に言っておきますが、ここの学生なので、意見偏ってると思います笑）
（この建物の右側には我らのTim Hortonsがあるよ！）
The UBC Sauder School of Business has ranked first in Canada and 38th in the world in the Business and Management studies category of the latest QS World University subject-area rankings.
https://www.sauder.ubc.ca/News/2018/UBC_ranked_first_in_Canada_for_Business_and
これを訳すと、２０１８年にサウダーがビジネス学部でカナダで１番になり、
世界ランキングだと３８位になったよ、って話です。
このランキングは、授業とリサーチも質、生徒の成績とかが基準になって作られてるようです。
まずビジネススクール？てなに？思った方もいるかもしれません。まあ、普通のよく言う、Finance(金融）、Accounting（会計学）、Marketing、Human resource、Real Estate(不動産?) とかのあるビジネス系の学部を集結した感じです。でも、ビジネススクールっていうくらいだから、将来のビジネスで活躍してくれよって感じの教え方をします。あと、他の学部と比べて授業費用が断然高い！いい先生とか雇ってるからなのかな。
ちなみに、４年生終わった後でMBAも獲得可能です。
サウダーのいいところは、生徒の卒業後にもちゃんと配慮して、在学中から”どうやって人脈を広げるのか”と”経験”に非常に重点を置いています。２年次から、そのノウハウを伝授されます。
また、カナダの企業は職歴、インターンシップがあるのがもはや普通、みたいなところあるので、そういう仕事の探すすべも教えてくれます。
あと、Business carrer center というのもあり、面接の練習や、レジュメ、カバーレター(ES的な)の添削もしてくれます。
サウダーに来てみて一番驚いたことは、スーツ！え、学校にフルスーツで来ちゃう？！日本のあのリクルートスーツとかじゃなくて、もう普通にビジネスマンが着てるような感じの。
大抵の理由は、
- インタビュー（面接）があるから
- プレゼンテーションがあるから
- ネットワーキングイベントがあるから
- 説明会があるから
日本の大学がどうかはわかんないけど、フルスーツを学校で見るって最初はすごい違和感しかなかった。
私は編入した後にH&Mで簡単に安いフォーマルな服を集めました。でも、男友達はもうちゃんとしたやつ持ってて、お金持ってんなぁって感じでした。私の場合は、１ヶ月に１−２回くらいの頻度で着ています。
私は会計学部なのでそこまでではありませんが、マーケティングとかだったらもっとだと思います。
サウダーの生徒は他の学部と人と比べて、”自信家で横暴だ”って、よく聞きますが、先生の教え方も自身のを煽るようなことを言う。笑
You guys are smart because you are here! って。
実際、私も授業を受けるようになって、日本ではなんで社会学の人が金融とかコンサルやってんの？できんの？何がわかるの？って思い始めるようになってしまいました。（社会学部の人すみません！例えばです！）
日本もポジションごとに雇えばいいのに。
では
なぜバンクーバーか
こんにちは。
就活とインターンの準備をしてて、聞かれるだろうと思う質問２つをシェアしたいと思います。
Q1. なぜ留学しようとおもったんですか？
Q2. なぜカナダ、バンクーバーなんですか？
最初の質問は、ほんとに簡単で、英語話せたらかっこいいなぁ、できる女っぽいよな、ってそんなかんじです。まあ英語いいなってなったのは、高校の時にはまったOne Direction の影響はだいぶ強いです。洋楽とか海外ドラマにはこっち来るまで一切興味なかったし。
なぜバンクーバーなのか？
One Direction が好きならイギリス🇬🇧はかアイルランド🇮🇪ってなる。で高校のとき、2週間ほど半分遊びの私費留学で、ロンドンに一人で行ってみた。たしかに、ロンドンはクールだったけど、住むのは違うなって思って。
オーストラリアは英語圏だけどまず候補にもなくて、アメリカかカナダか悩んでて、両親が銃社会はなしのとことで、最終的にカナダにしました。
そのあと、やっぱ海外行くならいい大学かなってことで、カナダのトップ大学をチェック。でできたのは、トロント大学、マギル大学、あとブリティッシュコロンビア大学。
なんでバンクーバーかの決めて第一は気候！バンクーバーあたりだと日本とさほど変わらないけど、トロントやモントリオールは The Canadian winter で、マイナス20度とか耐えられる気がしなかったので、ちょっと諦めにありました。
第二は、キャリアウーマンになるには、なに学部にしたらいいんだ？ってなったとき、やっぱビジネスじゃね？ってなり、ブリティッシュコロンビア大学はビジネススクールで有名で、それが大きな決め手となった。ビジネススクールだけなら、2018年でカナダで一番になりました。ドヤ
カレッジから行ったのは、お金と主に英語力不足があったので、まずはじめは大学の近くのカレッジにか良いと思い、それから編入しよう計画しました。
バンクーバーに来て1番驚いたことは見た目アジア人の多さ！アジア系の移民が多いのは知ってたけど、予想外の多さにびっくりした。
あと、降水量。レインクーバー(Raincouver)て言われるほど。10月から1月くらいまではけっこうな確率で降る。鬱気味になるよ。
でも、夏は日が9時とかまで沈まないし、湿度低いのは最高。汗かいたのはジムに行った時くらい。
半年とか交換留学した大学生がよく言う、視野が広がったとか、日本の全然こと知らなかったとかの気づきは飛ばします笑
個人的に海外大学行く決断する時は、高校が自称進学校で周りがいい大学行く中で、ちょっと不安だったけど、してよかったと思う。バンクーバーもまあ気候だけみたら正解かな？
では
