ケースコンペティション
春のタームが先週金曜日に終わって、ファイナル期間の筆者です。今回、私は珍しくテストじゃなくて、ペーパー(レポート)のが多くって、いつもよりだいぶゆっくり勉強しています。
今日はケースコンペティションについて話したいと思います。
UBCでよく聞くワード。
ケースコンペティション
え?コンペティション?私の中ではバトル?!
みたいな感じでした。
日本の大学じゃ、あんまり聞かないと思うこの単語。MBAとか獲得する系の意識高い人しか多分しらないと思う、、、
友達に聞くと、4人とかのチームになって、与えられた時間内にケースに対して、1番ベストなの解決策を提出する、かんじです。簡単に聞こえるけど、たぶん莫大なリサーチしないと上位にはならないはず。夜通しリサーチ後、決勝戦的なのに進めたチームはプレゼンテーションもやるらしい。友達曰く、テーマは、ベンチャーキャピタルへの投資、企業の今後の戦略、新規事業開発、マーケティングなどいろいろ。
上位に入ったら、履歴書に書けるし、賞金でるやつもあるし、企業の人に覚えてもらえる可能性あるし、そのまま内定も考えてくれる確率すごい上がる。
参加するにも、ある程度のGPAとか職歴、インターンシップ歴とかなきゃ、落とされるレベル高いのもあります。
みんな、たくさんクラスとってるのに時間見つけては、応募して、参加したりで、個人的に驚きが隠せない。私は、編入した最初のタームはびっちり入れすぎのと、難しいコースばっかで、クラブに一つ入ってたくらいで、バイトもほとんど入ってなかったので。
毎年あるかはわかんないけど、今年も6月の初めにDeloitte Canada 主催のケースコンペティションがトロントで行われるらしく、カナダで選ばれた10人が無料でトロントに行き、ケースコンペティションに参加かつ、大企業ツアーもしてくれるらしい。経費は会社持ち。まぁ、優秀な人あつめたいよね。これは多分かなりでかいやつ。
まあ、私は日本に一時帰国予定なので、応募すらしませんでした。ルームメイトは受けたけど、ダメだったみたい、多分。
体験として、夏の後一つくらい出ようかなと思っているので、そしたら、 報告します。
では