the UBC Sauder Business of School (サウダー） について
新しい元号、令和、響きがいいですね。友達に説明したらcoolだねって言われました。中国は辛亥革命の時に廃止したので、元号あるのは日本だけみたいですね。
今日は、私の通っている the UBC Sauder Business of School（通称サウダー）
についてお話ししたいと思います。
（最初に言っておきますが、ここの学生なので、意見偏ってると思います笑）
（この建物の右側には我らのTim Hortonsがあるよ！）
The UBC Sauder School of Business has ranked first in Canada and 38th in the world in the Business and Management studies category of the latest QS World University subject-area rankings.
https://www.sauder.ubc.ca/News/2018/UBC_ranked_first_in_Canada_for_Business_and
これを訳すと、２０１８年にサウダーがビジネス学部でカナダで１番になり、
世界ランキングだと３８位になったよ、って話です。
このランキングは、授業とリサーチも質、生徒の成績とかが基準になって作られてるようです。
まずビジネススクール？てなに？思った方もいるかもしれません。まあ、普通のよく言う、Finance(金融）、Accounting（会計学）、Marketing、Human resource、Real Estate(不動産?) とかのあるビジネス系の学部を集結した感じです。でも、ビジネススクールっていうくらいだから、将来のビジネスで活躍してくれよって感じの教え方をします。あと、他の学部と比べて授業費用が断然高い！いい先生とか雇ってるからなのかな。
ちなみに、４年生終わった後でMBAも獲得可能です。
サウダーのいいところは、生徒の卒業後にもちゃんと配慮して、在学中から”どうやって人脈を広げるのか”と”経験”に非常に重点を置いています。２年次から、そのノウハウを伝授されます。
また、カナダの企業は職歴、インターンシップがあるのがもはや普通、みたいなところあるので、そういう仕事の探すすべも教えてくれます。
あと、Business carrer center というのもあり、面接の練習や、レジュメ、カバーレター(ES的な)の添削もしてくれます。
サウダーに来てみて一番驚いたことは、スーツ！え、学校にフルスーツで来ちゃう？！日本のあのリクルートスーツとかじゃなくて、もう普通にビジネスマンが着てるような感じの。
大抵の理由は、
- インタビュー（面接）があるから
- プレゼンテーションがあるから
- ネットワーキングイベントがあるから
- 説明会があるから
日本の大学がどうかはわかんないけど、フルスーツを学校で見るって最初はすごい違和感しかなかった。
私は編入した後にH&Mで簡単に安いフォーマルな服を集めました。でも、男友達はもうちゃんとしたやつ持ってて、お金持ってんなぁって感じでした。私の場合は、１ヶ月に１−２回くらいの頻度で着ています。
私は会計学部なのでそこまでではありませんが、マーケティングとかだったらもっとだと思います。
サウダーの生徒は他の学部と人と比べて、”自信家で横暴だ”って、よく聞きますが、先生の教え方も自身のを煽るようなことを言う。笑
You guys are smart because you are here! って。
実際、私も授業を受けるようになって、日本ではなんで社会学の人が金融とかコンサルやってんの？できんの？何がわかるの？って思い始めるようになってしまいました。（社会学部の人すみません！例えばです！）
日本もポジションごとに雇えばいいのに。
では
